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こんにちは
先日、ダイソーで爪切りを買いに行ったら、不意に見かけた商品に心惹かれてしまいました(´-`*)

それがこちら


オーナメントと書いてあったので部屋に飾るものなんでしょうね。
それにしても魔女の家の地下で保存されてる植物(あるいは魔法研究所で開発されたアイテムっぽさ)が良い…!


以前に作った魔法のオブジェと同様、こちらも改造して↓の感じのランプができないかと
考えました(アロマランプは逆さまにしています)。



早速試作。



なんか、思ったより陳腐…。

ナチュラル感を出そうと思って葉っぱなども入れてみたのですがかえって邪魔でした…。
実際形にしてみるとこうも違うものなのか-_-b

そして作ってみると改めて気づかされることがいくつかありました。

まずアロマランプを逆さにすると電池交換が致命的にやり辛いこと;
また、瓶口の内径がランプに対して大きく、隙間をうまく埋めないとランプが落っこちちゃうなと思いました(._.)

そこでランプは逆さにせず、瓶の底に穴を開けてそこから突き抜けさせる案を考えました。

ただ、ランプがどうしても構造上、電池交換できるようにするために下のキャップだけは露出させる必要があるため、↓のようにするするしかありませんでした。



中途半端に下が出っ張っているのが気になりますが、ランプのスタンドだと思えばそう悪くはないかも?と思い、第2案を試作しました。



瓶の底に穴を開けるのが予想外に大変でした。。プラスチックってほんと固いですね(p_-)

ただ、ランプの点灯・消灯は問題なくできるし、コルク蓋をつけることでよりオシャレになった気がします!

第三形態


さらにここから、土台をコルク→丸太に変更したり、レースなどでデコレーションすることで完成しました!

最終形態




コルクには、歯車チャームなどにインクをつけて押しつけ、スタンプのように模様をつけてみたのですがこれは良案だったと思います。

今回は青い鉱物風レジンを入れましたが、他にも色と形を変えて作ってみたいなと思います。

そして願わくば次のコミティアに…。
5月12日のコミティアは、新刊は間に合いそうにないですが、その代わりに既刊と魔法アイテムを出せたらと思っています。

ここまで読んでくださりありがとうございました(^ ^)









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こんばんは。
もう先月の話になるのですが、3日間ほど山口の実家に帰っていました。

実家には姉の姪っ子(3歳)がいるのですが、我の強い子で、我が家では怪獣と呼ばれています 笑

でもこれが可愛いんですよね‥。不思議な感覚ですが、血が繋がっているのもあるからこそ余計に感じるのかな、と思いました。

元々、子供がそれほど好きな方ではなく、たしかに可愛いけどそんなにかな…?と思う方でした。
姪と接して初めて、子供の可愛さにもっと気づけた気がします。

しかし姪の相手をしている期間は大変でしたよ^_^;

ご飯を食べさせようとしても食べてくれないし寝る時間になっても寝てくれないし‥かと思うと後になってあれが食べたいとわんわん言いだすしで、休日中は見事に絵の仕事が進みませんでした(´ー`;)
代わりに姪とお絵かきはしてました。


たった2、3日の話ではありますが、世のお母さん方の苦労を垣間見た感じがします;
この数日でも私は軽く発狂しそうになるレベル(笑)だったので、毎日子育てを頑張ってるお母さん方は本当にすごいな‥としみじみ感じた期間でした。



また、先月は児童館の読み聞かせ最後の回でもありました!


児童館のプログラムが変わり、読み聞かせの時間をとることが難しくなったとのことで、児童館に足を運ぶのもそれが最後でした。


別れはあっさりしているかなと思っていたら、子供たちの方は「なんで読み聞かせの会終わっちゃうの??」と何度も聞いてきたり、ハンカチを振りながら「また来てね」と見送ってくれる健気な姿を見ると、つい大人側もうるっときそうになりました。


この半年間は本当に貴重な期間だったと思います。
子供たちにとって、自分たちと過ごした日々が良い思い出として残ってくれたら嬉しいなと思います。


それでは今日はこの辺りで。
最後まで読んでくださりありがとうございました!





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最近ボランティアで始めました!

自分は絵本というと、グリム童話のように、ストーリー性ありきで日常とかけ離れたものが好きなのでそういう絵本を描く傾向にあるのですが、これは大人になった今の自分の好みで、子供たちはもっとシンプルな話が好きなのかなーどうなんだろうという疑問が日々あったので…。
子供たちの反応を生で見るには読み聞かせが一番なのかなと思いました。

(無理に需要のあるものに寄せて書く必要はないと思いますが、商業的にやっていくなら、子供向けも大人向けも要望に合わせて書けた方がいいのかなと思い)




やってみた感想は、思ってた以上に子供たちのツッコミがシビアなこと 汗
(絵本の中で)物をねだる動物がいたら「頭おかしい」、「サイコパスや」「なんでこんなに顔丸いん?」、「どんぐりって食べれるの?」などなど…ストーリーと関係ないところでてんこ盛りでした^_^;

ただ、このツッコミは子供たちが興味を持ってくれている証拠なので素直に嬉しかったです。

読み聞かせは淡々と読むものだと思っていましたが、最近は周りの保母さんを見習って、「何でだろ?」とか「もしかしたら〜なのかな」と一緒に考えるようになり、読み聞かせとは対話するもんなんだと気づかされました。

とはいえ、全ての本に食いついてくれるわけではなく、子供たちの反応が良い本とそうでない本もありました。有名な14ひきのねずみシリーズや、ぐりとぐらを書かれている作家さんの本は、さすが人気作品なだけあってストーリーが分かりやすいのと、ページのあちこちでいろんなキャラクターが動いているのに惹きつけられるからなのか、毎ページごとに子供たちが指差したりと反応が多かったです。
そうなるとこちらも食いつきが良さそうな本を選びがちになるのですが、あまり偏らせずに、ときには抽象的で諭すような絵本も聞かせてあげたいなと思いました。


それと同時にですが、朗読や発声の勉強も始めました。アクセンやイントネーションって無意識に間違ったものが染み付いてしまっているようで。。私の発音は結構おかしいと言われます 汗 心地よく聞ける朗読って難しい…




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休みの日に母と大須の「うさぎとカフェ」に行って来ました^ ^

私は前に一度行ったのですが、母が何よりうさぎカフェに行きたい!と言っていたので一緒に行って来ました。

以前に自由が丘のピーターラビットカフェに行って以来、母子共にうさぎに夢中です^^;

今回はいたのはピーターラビットのような茶色のうさぎさんでした。



かわいい〜!!


写真は餌につられてやっと母の膝に乗ってくれたときのものです。
今回はうさぎが元気よすぎて室内を走り回っていたので、撮るのが精一杯でした 汗


↑こんな感じに元気でした


あとうさぎってすごく伸びる(?)んですね。
こんなに団子だったのが…


こんなに伸びるのでええ⁉︎ってなりました 笑


うさぎカフェを出た後、やっぱりいつかうさぎ飼いたいよねーと母と話してました。
また癒されたいときにうさぎカフェ行って来ます(^_^*)

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お久しぶりです^ ^
今週の三連休はレジン用の素材を集めるべく白鳥公園へ行ってきました。





花弁や落ち葉など、秋なので色んな色がちょうどよく揃いました!

ただ、葉っぱが結構大きくて手持ちのレジンの型に入らなくて使い道が見つからず;

小さい葉っぱを入れてこんなのだけ作ってみました。



見えにくくてすみません;

あとは四角い醤油容器に入れてこんなものも作ってみました。



これは綺麗…!
なかなか良い仕事するなぁ、醤油容器。

表面張力でとがってるところはヤスリで削ろうと思ってます。
キーホルダーにするかネックレスにするか…


ミニチュアのトランプを入れてアリスっぽくこんなのも作りました。



次は鉱物レジン再挑戦しよう
(不器用でまだ一回も成功ならず|)

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